目玉焼き(ターンオーバー)の作り方とコツ~両面焼き
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両面を焼いた目玉焼き(ターンオーバー)です。
ある程度火が通った目玉焼きを途中でひっくり返して両面焼きにします。
ターンオーバーは、片面焼き(サニーサイドアップ・スチームド)では火が通りにくい卵の上の部分まで火を通すことができます。
お好みで塩コショウ、しょう油、ソースをかけて食べたり、ハンバーガーやサンドイッチ、イングリッシュマフィンに挟んでもいいですね。
また、火が通っているのでお弁当にも適しています。
目玉焼(ターンオーバー)をキレイに焼くコツ
- 卵は新鮮なものを使います。
新鮮な卵は黄身がこんもりと盛り上がっていて、白身も広がらないので形の良い目玉焼きが焼けます。 - 卵はあらかじめ室温に馴染ませておきます。
- 卵を直接フライパンに割り入れると、卵黄を潰してしまったり、殻を落としたりするので、一旦1個ずつ小さな器に割り入れてからフライパンに入れていきます。
- 卵は器1つに人数分を一度に割り入れるのではなく、1個割り入れたらフライパンに入れる、を繰り返します。
手際よくしないと、最初に焼き始めた卵と、最後に入れた卵の焼き具合に差が出ます。
慣れないうちは、人数分の器に卵を割り入れてから、フライパンに入れていけば、全部がだいたい同じ焼き上がりになるはずです。
目玉焼き(ターンオーバー)の材料と道具
・卵 人数分
・サラダ油 適量
・フライパン、フライ返し
目玉焼き(ターンオーバー)の焼き方とコツ
- フライパンを熱し、うすくサラダ油をひき、中火にして、小さな器に割っておいた卵を静かに入れるます。
- 白身と黄身が固まってきたところで裏返して焼きます。 好みの焼き加減になったら、火を止めます。
初心者には、黄身を崩さないようにひっくり返すのが難しいかも、です。
回数をこなして、腕を磨きましょう!
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