『大寒の卵』で健康と金運UP!2024年・令和6年の大寒はいつ?

大寒の卵
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大寒の卵』ってご存知ですか?

大寒=だいかん と読みます。

風水では「大寒の日に産んだ卵」を食べると金運が上がると言われ、その一年はお金に困らないと言われているそうです。

しかも、知人におすそ分けすると、さらに金運がUPするとか!

ちなみに2024年(令和6年)の大寒は1月20日(土)です。

縁起を担いで、『大寒の卵』を使った卵料理をしてみては?

『大寒の卵』はスーパーや、ネット通販、近くの養鶏場で購入出来ます!

スーパーで買うときは、産卵日を確認してくださいね!
下の写真は以前近所のスーパーで購入した『大寒たまご』です。

大寒のたまご

「採卵日」は卵をとった日であり、「産卵日」は卵を産んだ日なので産卵日が大寒の日(1月20日)になっていればOKです!

『大寒』って何?

大寒

大寒』(だいかん)は、季節を表す言葉の一つで、1年を24で分けた「二十四節気」の第24節目で毎年1月20日頃から次の節気である「立春」までの期間、又は第1日目を指します。

「寒の入り」である『小寒』(1月5日頃)から『立春』(2月4日頃)までの30日間を「寒の内」といい、『大寒』はその真ん中にあたる1年中で最も寒い時季です。

寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。
武道ではこのころ寒稽古が行われています。

『大寒の卵』とは

大寒の卵

「小寒」(寒の入り)から「立春」の前日までの寒の間に産まれた卵を『寒卵』といいます。

その中でも「大寒」の日に産まれた『大寒の卵』は、寒さで鶏の産卵数が減るため、1個あたりが「濃厚で滋養に富んだおいしい卵」となり、食べるとその1年は健康に暮らせるといわれています。

また、春を感じた鶏が卵を産み始める時期でもあるため、「もっとも生気の満ち溢れた卵」とも言われています。

『大寒』の中には、さらに『鶏始乳』という鳥が卵を抱き始める時候があり、その頃の卵は生気に満ち溢れているといわれています。

滋養豊富な『大寒卵』を食べて健康促進、風水的には金運UP!いかがでしょう?

大寒の卵の購入方法

卵には消費期限の表記はありますが、産卵日は記されていないので、実際に大寒の卵を手に入れるとなるとスーパーは難しいかも、です。

楽天で2024年の大寒卵の予約が始まっていましたのでご紹介します。


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