目玉焼き(スティームド)の作り方とコツ~片面・蒸し焼き
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目玉焼きにはスティームドという焼き方があります。
片面焼きですが少量の水で蒸し焼きにして焼くので、出来上がりの黄身に膜があり、白身がプリッとした目玉焼きです。
お好みで塩コショウ、しょう油、ソースなどをかけてどうぞ!
目玉焼(スティームド)をキレイに焼くコツ
- 卵は新鮮なものを使います。
新鮮な卵は黄身がこんもりと盛り上がっていて、白身も広がらないので形の良い目玉焼きが焼けます。 - 卵はあらかじめ室温に馴染ませておきます。
- 卵を直接フライパンに割り入れると、卵黄を潰してしまったり、殻を落としたりするので、一旦1個ずつ小さな器に割り入れてからフライパンに入れていきます。
- 卵は器1つに人数分を一度に割り入れるのではなく、1個割り入れたらフライパンに入れる、を繰り返します。
手際よくしないと、最初に焼き始めた卵と、最後に入れた卵の焼き具合に差が出ます。
慣れないうちは、人数分の器に卵を割り入れてから、フライパンに入れていけば、全部がだいたい同じ焼き上がりになるはずです。
目玉焼き(スティームド)の材料と道具
- 卵 人数分
- サラダ油 適量
- 水 小さじ1~
(卵の個数によって加減してください) - フライパンと蓋、フライ返し
目玉焼き(スティームド)の焼き方
- フライパンを熱し、うすくサラダ油をひき、中火にして、小さな器に割っておいた卵を静かに入れる。
- 白身がうっすらと固まってきたら、小さじ1の水を加えてフタをする。
この時、水が卵の上にかからないように気をつけます。 - フタをしたまま30秒おいて、表面に薄くて白い膜が出来たら、火を止めます。
膜はり半熟目玉焼きの出来上がり。
蓋をして20~30秒で半熟の目玉焼きになるのでしっかり焼く場合は蒸し焼きの時間を長くします。
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