卵油(卵黄油)の作り方~疲労回復・あかぎれなどの民間療法
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卵油(卵黄油)は昔からの民間療法で、痔やあかぎれ、疲労回復、心臓病によいといわれています。
私も一時期飲んでいましたので卵油(卵黄油)作り方を習いましたが、卵を黒く焦げるまで炒るので、作る過程で煙がかなり出るし、すっごい臭いが発生するそうなので、自分で作ったことはありません。
卵油はいつも買っていました。
参考までに作り方をご紹介します。
卵油(卵黄油)の作り方
材料
・卵(黄身のみ) 約20個
できれば有精卵のほうが良い
・保存用ビン
・濾紙
作り方
- 卵の黄身を鍋またはフライパンで弱火で炒る。
- 木しゃもじでかき混ぜながら炒り続け、焦げてもひたすら炒り続けると、真っ黒い油のようなドロ~としたものが出てくる。
- さらに炒り続けていると、油とコゲとに分離されるので、熱いうちに手早く上に溜まった油を保存用ビンに入れる。
保存用ビンに移すときに、濾紙を使うとコゲカスが混ざりません。
1回につき、杯1杯を目安に飲みます。
卵黄だけを使うので残った白身は焼きメレンゲなどのお菓子を作ってくださいね!
保存料・着色料は一切使用しない昔ながらの手作り釜煎り法で作られた卵黄油です。
- 健康食品として1日2~3粒を目安に、水等と共にお召し上がりください。
- 空腹時に大量にお召し上がりにならずに、最初は少量よりお召し上がりください。
【手作り釜煎り卵黄油の原材料】
有精卵卵黄油、ゼラチン、植物レシチン(大豆由来)、グリセリン
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