カスタードクリームの作り方とコツ
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自宅で簡単になめらかで美味しいカスタードクリームが作れます。
今回は基本の作り方で卵は卵黄のみを使用します。
全卵で作る方法はまたの機会にご紹介しますね。
カスタードクリーム作りのコツ
- バニラエッセンス、レモン果汁は、卵のニオイを消すためのものです。
レモン果汁は、ちょっとさわやか系になります。 - 弱火にかけて練るときにダマにならないように根気よく混ぜてください。
混ぜるときの「木しゃもじ」は柄が長いほうが熱くなくていいです。
カスタードクリームの材料と道具
<材料>
- 卵黄 2個分
※残った卵白2個分で「焼きメレンゲ菓子」が作れます。 - バター 大さじ 1
- 牛乳 カップ 1
- コーンスターチ 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- あればバニラエッセンス又はレモンの果汁 少々
<用意する道具>
なべ、木しゃもじ、計量スプーンとカップ
カスタードクリームの作り方
- コーンスターチと砂糖をなべに入れて混ぜあわせ、卵黄入れて木しゃもじで混ぜてとろりとしてきたら、牛乳を少しずつ加えてダマにならないようによく混ぜる。
- 1がなめらかになったら、弱火にかける。
ダマにならないよう注意してください。 - 卵黄に火が通ればバターを入れて、混ぜて、出来上がり。
冷めると固まるので、ちょっとゆるいかな?くらいで火を止めます。器に移して覚めたら冷蔵庫へ。
シュークリームに使ってもいいですし、パンにつけて食べてもおいしいです。
残った卵白2個分は焼きメレンゲ菓子やラングドシャを作ったり、卵白ふわふわかき玉にスープにしても美味しいです。
卵白パックで美肌をゲット!でもいいですね。
※電子レンジで作るカスタードクリームはこちら
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